松山大学 ヨット部 OB会「白帆会」について
白帆会は松山大学ヨット部のOB会です。
松山大学ヨット部は、昭和27年に四国初/中四国2番目の大学ヨット部として誕生した松山大学でも歴史あるクラブです。
過去には、全日本インカレ2位を始め、中四国インカレ・四国インカレでも活躍してきました。また、OBも国体で優勝するなど各界で活躍しています。しかし最近部員が減少し存続が危ぶまれています。
松山大学ヨット部が元気になる事を願って現役学生の皆さんをサポートしています。
海やヨットに興味がある松山大学の学生の皆さん。ぜひ、右上の「問い合わせ」よりお気軽にご連絡下さい。
来る2026年には、創立75周年を迎えます。
コロナのため創立70周年の記念式典が開催できませんでしたので、2016年7月に開催された創立65周年記念式典以来10年ぶりに記念式典を開催致します。
・日程:2026年10月11日(日) 時間はまだ未定です
・会場:未定(松山市内)
詳細が決まりましたら、ホームページにアップしますので、会員の皆様はお楽しみにお待ち下さい。
最新Newsはタイムラインをご覧ください。
白帆会創立75周年について
2026年は、ヨット部創立75周年の年となります。
コロナのために創立70周年記念式典が開催できなかったため、10年振りに記念式典を致します。
・日程:2026年10月11日(日)時間は未定
・会場:未定
詳細が決まりましたらホームページにアップしますので、会員の皆様はお楽しみにお待ち下さい。
転勤等で転居されている方も多いかと思います。会員の皆様で転居されました方は、ページ右の「お問い合わせ」をクリックしていただき、新住所等をお知らせ下さい。また、開催時期のご要望等もお知らせ下さい。
新入部員大募集中です
松山大学の新入生の皆さん。合格おめでとうございます。
白帆会では、現役ヨット部の新入部員を大募集しています。
穏やかな瀬戸内海で爽やかな風に乗って走るヨットを体験しませんか?
ヨットの経験がなくても安心!大学に入ってから始める人がほとんどですし、先輩やOBが基本から親切に指導いたします。
大学生だからこそ!経験できるスポーツです!
大学4年間を有意義に過ごしませんか?
● 初心者でも乗れます!!
経験がなくても安心!
大学に入ってから始める人がほとんどです。
時間に余裕のある学生だからこそ!経験できるスポーツです。
● 2級小型船舶免許も取得できます!!
社会人になってもマリンスポーツを楽しめちゃいます。
時間の余裕のある学生の内に免許を取得しましょう。
● 就職に有利です!!
運動系のサークル活動をしていれば、就職活動にも有利です。
また、ヨット部は65年以上の歴史があり、270余名のOB・OGが各方面で活躍していますからコネもイロイロ(^^;。
● 女子部員も大歓迎です!!
多くのOGもいます。ナント!国体で優勝したOGもいます。
● 一回生以外も募集しています!!
大学生活がたいくつだな~と思っている方。お気軽にご連絡下さい。
● 安全面もバッチリ対策しています!!
海上では必ずライフジャケットを着用し、練習時にはレスキュー(救助艇)「松山大学丸」も出艇します。
● お金の心配?も無用!!
OB会の白帆会が現役ヨット部をサポートしています。
練習場所 堀江海岸 https://goo.gl/maps/ZSa9YcEwoxT2
連絡先 ヨット部コーチ 深瀬宗久 matsudaiyacht@gmail.com
■試乗会は希望者があれば練習日に随時開催します。
カレンダーで練習日を確認の上、ホームページ右上の「お問合せ」よりお気軽にご連絡下さい。
現役部員の紹介です
ヨットって?
ヨットには、キャビンのある比較的大型のクルーザーと、キャビンのない小型のディンギーとがあります。
松山大学ヨット部は全日本学生ヨット連盟に加盟しており、学生ヨット連盟では スナイプ級と470(ヨンナナマル)級の2種類のディンギーを採用しています。
スナイプ級は伝統のあるクラスで、2人でメインセールとジブセールの2枚の帆を操りながら帆走します。
シンプルな構造で大変安定している艇ですので、ヨットの基本をマスターするのに大変適しています。右の写真がスナイプ級です。

470級はオリンピックでも採用されているクラスで、日本人の体型に合ったヨットです。
・1996年アトランタでは女子が銀メダル、
・2000年シドニーでは女子が8位、
・2004年アテネでは男子が銅メダル、
・2008年北京では男子が7位
・2012年リオデジャネイロでは女子が5位、と多くの大会で入賞しています。
2人乗りの艇ですが、スピンネーカーという3枚目の帆があり(右下の写真)、トラッピーズという装置(右の写真)にぶら下がって艇を起こしながら帆走するのが特徴です。

ヨットは風を利用して進みます。
揚力を使用し、風向に対して45度くらいまでは進める(クローズド・ホールド)ので、ジグザグに進んで風上に向かいます。
右のスピンネーカー(カラフルな帆)を揚げている470級は、風を後ろから受けて帆走(ランニング)しています。
ヨットのレース ディンギーのレースは、通常は右の図のように海上に三角形ににマーク(ブイ)を設置し、マークを決められた順に回航し順位を競います。
海上に停泊している本部船と、その先にあるマーク(ブイ)とを結ぶ仮想のスタートラインからスタートし、風上方向にある第一マークを回航し、第二マーク、第三マークの順に回航し、再度、第一マーク、第三マークを回航し、フィニッシュラインを目指します。 風上に向かうコース、横から風を受けるコース、また後ろから風を受けるコースの全てを帆走するため、様々な風に対応する力が問われます。
また、体力やパワーだけでなく、風の方向や強弱・潮の流れ等を読む観察力、進むべきコースを判断する洞察力も求められますので、体力的に劣っていても十分にカバーすることも可能です。
創立70周年記念式典について
本年2021年は、白帆会創立70周年の年となっていますが、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、記念式典の開催は来年以降に延期をすることと致しました。新しい日程が決まり次第 改めてご案内申し上げます。
創立65周年記念式典を開催しました
2016年7月17日に松山第一ホテルで創立65周年の定期総会と記念式典を開催しました。
全国より70名余りのOBが集まり旧交を温めました。

Louis Vuitton America's Cup World Series 福岡大会の写真です
松山大学ヨット部艇庫









